約 1,303,050 件
https://w.atwiki.jp/worldoftanksmod/pages/9.html
counter - today - yesterday -
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2221.html
アメリカ合州国に加盟する州で海に面さぬ州を陸内州という。 そんな海に面さない州は以下。 ニューメキシコ州、ユタ州、ネバダ州、コロラド州、モンタナ州、ワイオミング州、ノースダコタ州、サウスダコタ州、ミネソタ州、ウィスコンシン州、イリノイ州、ミズーリ州、アイオワ州、ケンタッキー州、ミシガン州、オハイオ州、インディアナ州、ニューヨーク州、バーモンド州、ペンシルベニア州、ウエストバージニア州、テネシー州、アーカンソー州、オクラホマ州、カンザス州、ネブラスカ州、アイダホ州 うちバーモンド、ニューヨーク、ミシガン、ペンシルベニア、オハイオ、ウィスコンシン、ミネソタは湖に接しているけど陸内なのでカウントします。この記事、あくまで海に面してないかです。 陸内州うちのアイダホ、ノースダコタ、モンタナ、ミネソタ、ウィスコンシン、ミシガン、オハイオ、ペンシルベニア、ニューヨーク、バーモンドはカナダに接す。 陸内州うち、ニューメキシコとアリゾナはメキシコに面してメキシコ文化が混合している。 関連記事 海接州
https://w.atwiki.jp/imperialofmaira/pages/20.html
門州連邦共和国関連の過去記事を保管しています ニュース&国家宣言(タラニス戦争関連) + ... 遠山明憲大統領射殺!(1/19) クーデター軍勝利、政権はベイカー将軍の手に移る ↑遠山氏の死亡を確認するベイカー将軍 本日未明、遠山明憲元大統領がクーデター軍に拘束され、ベイカー大将の手により路上で射殺された。 遠山の死を受けて、ゲリラ的抵抗を続けていた遠山政権軍もついに全面降伏し、わが門州連邦はベイカー将軍による新政権への移行が確実となった。 政権を握ったベイカー将軍はその場にいたカメラマンに向かって 「遂にワタシ達は残虐なプレジデントから連邦の民主主義を取り戻しマシタ!共に戦った同志と支援国家に心から敬意と感謝を申し上げるネ!」 とコメントし、勝利の喜びを表した。 新政権は最初の仕事として、遠山政権下で不当に逮捕されていた政治犯の釈放と国家騎兵隊大統領親衛隊の解散を命じ、連邦を覆っていた厳しい監視社会に終止符を打った。 今後は連邦の安定及び舞倉戦争以来続いてきた周辺諸国との国際問題解決に乗り出す模様だ。 ベイカー将軍の反乱発生!(1/3) 背後にベルタティス連邦の影 酷悪な裏切り者、ベイカー将軍がついにその本性を現した。 彼女は我が国と敵対するベルタティス連邦(辺国)の特殊部隊を国内に引き込み、彼らと共謀して反乱を起こしたのである! 辺国側はだんまりを決め込んでいるが、戦前より我が国に渡った辺国製装備の破壊を目論んできた彼らがベイカー将軍と手を組んだ可能性は限りなく高い。 辺国特殊部隊は卑怯にも人類危機たるタラニス戦の混乱を突いて我が国領内に侵入し、大統領府を守る大統領親衛機甲大隊の車両に対する破壊工作を行ったものとみられている。 そのため、我ら正統なる門州政府はベイカー将軍の軍事力の前に屈辱的退避を余儀なくされてしまった。 これは明らかな外観誘致、国家反逆罪である! 我々はレジスタンスの結成と、逆賊ベイカー将軍に対する徹底抗戦を宣言する。 正統な門州政府は我々だ! 正義は我々にある! 大統領閣下万歳!門州連邦万歳!反逆者に死を! タラニスに核の懲罰を実行!(12/18) わが軍は憎き南米タラニスに対して核の炎による懲罰を敢行した! 投下の効果は絶大であり、南米タラニスはムシケラのように粉砕された! 弾頭の提供をいただいた八洲帝国の好意は感謝に堪えない! 南米タラニスを引き付ける都合上、舞羅連合帝国の勇敢な兵士たちが多数犠牲になったが、彼らの名は舞羅民族の英雄として永遠に残り続けるであろう! 戦争の勝利は近い! 八洲帝国万歳!大統領閣下万歳! 八洲帝国へ援軍要請(12/16) タラニスとの戦争に際し、我が国は友邦八洲帝国に援軍を要請した。 八洲帝国天皇聖上陛下はこれに対して、我が国に駐留していた近衛隊近衛第3軍の動員を指示された。 近衛第3軍から編成された701即応戦闘団は前線に展開し、南米タラニス群の南進を阻止するのに決定的な役割を果たした。 我々は、今後の対南米タラニス反攻作戦のために八洲帝国から供与を受けた特殊兵器の使用を準備しており、勝利の時は近いと思われる! 八洲帝国万歳!大統領閣下万歳! 大統領府、舞羅連合帝国との一時休戦を決断!(12/14) 我々舞羅民族の絆を引き裂き、争わせていたのは人ならざる化け物であった! もはや我々に舞羅連合帝国政府と戦う理由は存在しない。 この事態に対し、我らが聡明なる大統領閣下は、今までの北の邪知暴虐を水に流し、共に手を取りあい危機を乗り越えるよう指示された! 確かに、かの帝国主義者を許すのは耐えがたき屈辱であろう だがしかし、考えていただきたい 現在我々は神州大和帝國義勇軍との共闘によりタラニスの猛攻を食い止めているが、舞羅連合帝国政府が崩壊した場合、北にいるタラニスもすべて我が国に攻め込んでくるのである! しかも、タラニスは占領した地域の人間を殺戮しつくす習性をもっていると聞く。 同じ民族が虐げられているのを黙って見ていることができるだろうか? 舞羅連合帝国の政府とは確かに敵対関係にあったが、北の国民は我々と全く変わらぬ犠牲者であり親友・家族であることに変わりはない。 我が門州連邦共和国は友を決して見捨てはしない! すでに舞羅連合帝国政府とは和解の交渉を終えており、今後は関係各国との関係改善に入る予定だ! 我々の故郷を怪異などに渡してなるものか! 大統領閣下万歳!舞羅民族万歳! 連邦陸軍、スティーブ・クラフタリア同盟連邦国境から撤兵(12/14) 我が連邦政府はスティーブ・クラフタリア同盟連邦と我が国との国境付近からの兵力撤退を表明する。 今北方で戦っている部隊には一兵でも多くの援軍が必要なのである。同じ人類とにらみ合うのはナンセンスだ。 スティーブ・クラフタリア同盟連邦と我が国の首都フエゴ市とは殆ど離れておらず、現段階では危険な決断ではあるが、我々は同盟連邦の善意を信じる。 大統領閣下万歳!同盟連邦政府万歳! チロエ島沖で異常気象(12/13) 北の新兵器か? 本日、わが領海チロエ島沖において巨大な黒雲が発生した。 原因は不明であるが、この異常気象が自然に起きたものとは考えにくく、北軍の新兵器であると考えられる。 この異常な攻撃に対し、常に冷静慧眼でいらっしゃる我らが偉大なる大統領閣下は真相を調査すべく、フリゲートを派遣し調査を実施するようご命令を下された。 北の化けの皮がはがれるのも時間の問題であろう! 大統領閣下万歳! なお、神州大和帝國より来訪した義勇軍士官らは、この異常気象は神州大和帝國に出現したタラニスに関係しているではないかとの見解を示しているが、大西洋を挟んで遠く離れた我が国に影響が及ぶとは考えにくく、杞憂であると思われる。 北軍、チロエ島北部駐屯地を攻撃!(12/12) 卑劣な帝国主義者を許すな!水中からの懲罰を! 10日前の攻撃により、わが軍は戦闘機の墜落現場を確保することに成功した! これによりわが軍の作戦目標は達成された!北の帝国主義者と戦った我らが偉大な英霊も草葉の陰でお喜びであろう! しかし、わが正義を理解せぬ北の帝国主義者とそれに組する一味はその野望をいよいよ白日の下に晒し始めた。 彼らはわが軍からの建設的解決交渉の通信を一切無視し、それどころか強力な通信妨害により耳をふさぎ続けているのだ! 彼らに平和解決の意思がないのは明らかだ! そして、彼らはついにわが軍のチロエ島北部駐屯地に対する野蛮な実力行使を行い、我が国民への残虐非道な殺戮行為を行うに至ったのである! 彼らがその気なら、我らもそれに応じるまでである! 我々は太平洋に新型原子力潜水艦パリア・カカ他数隻の潜水艦を展開させた。 彼女らには新型の巡航ミサイルを数発装備させている。 無論、このミサイルは八洲帝国の新型爆弾も積載可能な仕様となっている。 我らは彼らが誠心誠意の態度を示すまで、休戦条約を回復させるつもりも部隊を撤退させるつもりもない! 懲罰の時はいまだ! 大統領閣下万歳! ↑わが軍の新型原潜 北舞羅に懲罰を開始!(12/1)7 本日、国境地帯を警戒していた我が方の戦闘機が何者かの攻撃を受け撃墜された。 我が連邦陸軍は真相究明のため、北舞羅政府に対して北舞羅側への調査部隊派遣許可を求めたが、奴らはこれを拒否したのだ! これは攻撃を自白したも同然である! しかも、北の攻撃はこれが初めてではない。 彼らは以前からこの海域を航行するわが連邦船籍の船への不法な攻撃を繰り返しておきながら、その度にしらばっくれてきたのである! このならず者国家に我が人民の怒りもついに頂点に達した。 我々は北に進軍する! 彼らが己の愚かさを思い知るまで決して止まることはないであろう! 大統領閣下万歳! ソベリア共和国の支援を受ける(11/30) 本日、我が首都フエゴ近海は、水平線まで続く壮大なる鉄の城により海面が見えぬほど埋め尽くされた。 わが国の正義を支持する聡明で偉大な国家たるソベリア共和国の400隻にも上る大船団の第一陣が到着したのである。 船団からは一個師団分の戦車、食料25t、3万人分の歩兵装備、石油と金属類といった膨大な物資が下ろされ、我が国の物資不足は一気に解消された。 同国とわが連峰は今まで目立った交流がなかったが、この支援には脱帽せざるを得ない。 これは我が国の正義が世界に広まりつつある証と言えよう! 我が連邦はソベリア共和国に最大限の感謝を表する! 大統領閣下万歳!ソベリア共和国万歳!世界友好に万歳! 大統領府、神州大和帝國に最大限の敬意を表する(11/28) 本日は連邦史上最高の日となた。 神州大和帝國が我らが敵国への海上封鎖及び経済制裁を実施し、腐った帝国主義者共の鼻っ柱をへし折ってみせたのである! この爽快極まる知らせに、わが人民は狂気乱舞し、勝利をより確信した。 我々も彼らの偉大な決断に続かなければならない。 本日、わが連邦はドーレーク・マゼラン両海峡、そしてわが領空及び沿岸から200海里以内の海域の完全封鎖を決定した。 我らが誇る新型潜水艦と航空機群、そしてミサイル群はすでに臨戦態勢にあり、戦士たちはみな等しく獲物に飢えている。 今後この領域を不法に通過せんとする敵国船舶・航空機は、軍民にかかわらず怒りの鉄拳をもって無慈悲かつ無警告に爆殺されるであろう! 抵抗したとて無駄である。 現在我が連邦はこの聖域を保守するために続々と新鋭艦・新鋭機を生産しつつあるのだ。 もはや帝国主義者共に安住の地など存在しない! 世界よ、これが正義である! 我らに仇名す愚か者どもは南北大西洋より灯される正義の炎に焼かれて死ぬが良い! 大統領閣下万歳!神州大和帝國万歳!帝国主義者に死を! 我が連合軍、裏切り者の居城に威風堂々進軍す!(11/23) 北の帝国主義者に最後通知をたたきつける! 本日、共和国陸軍機甲師団と神州大和帝國義勇軍の連合部隊による南北国境非武装地帯への進軍が開始された! 北舞羅政府は先週の船団襲撃以降も我が国に対する挑発・攻撃を繰り返し、我が国の忍耐の限界に挑戦し続けてきた。 そして昨日には核兵器撤廃条約なる軍事機構に加盟し、我が国と同盟国を侮辱する行為に至った。 いかなる理由をもって奴らへの報復をとがめることができようか!! 偉大なる大統領閣下は、ついにわが軍へ大号令を下したのだ! もはや単なる紙切れと化したフエゴ休戦協定に記された非武装地帯など、わが軍にとってはないも同然だ! わが軍と神州大和帝國義勇軍の連合軍は堂々と醜きフェンスを粉砕し、正義の進軍を開始した! これは警告である! お優しい大統領閣下は罪なき哀れな北国民を憂い、今のところ北への侵攻を思いとどまっていらっしゃるが、これでも北の帝国主義者が誠意を示さないのであれば、それは宣戦布告と受け取らざるを得ない! その時こそ新京都が火の海と化す時だ! 大統領閣下万歳!神州大和帝國義勇軍万歳!正義に万歳! ↑非武装地帯に進軍する我らが連合軍 大統領府、北舞羅との徹底対決を明確に!(11/16) 神州大和帝國の協力に感謝 我が国の休戦協定破棄宣言に対して、国際社会からは想像を超えて反応が多く寄せられた。 その内容はというと・・・ 実に嘆かわしいことに、近隣諸国は政治的理由から酷悪な帝国主義者の戯言を真に受けている模様だ。 特に、スティーブ・クラフタリア同盟連邦やクラフティン共和国といった近隣有力諸国は「休戦協定を破棄した」として我が国を非難しているが見当違い甚だしい 何者かに我が船団が壊滅させれたことは事実であり、それが北の軍用機によって引き起こされたことも紛れもない事実なのだ! 協定を先に破ったのは北舞羅のほうであり、正義は自由の戦士たる我々にこそある! そのような、北舞羅の戯言を信じる国が多い中、神州大和帝國政府は我々の正義を支持してくださった 彼らは、アイルランド島の八割がタラニスに奪われるという危険な状態にありながら、協定を破棄した我々の心を理解し、我が国の味方をしてくれたのだ! そして、我が国に駐留している神州大和帝國義勇軍もわが軍と連携を約束し、勇敢にも共に戦ってくれるという! ああ、戦友神州大和帝國のなんと美しきことか・・ 彼らの信頼を裏切る訳にはいかない! 休戦協定破棄と戦時体制移行は決定事項だ! 我々は独立国家として、決して膝を屈しはしない! 我々は国境に設けられた非武装地帯付近への進軍を開始した。 怒りの鉄槌は今まさに振り下ろされようとしているのだ! そして北の連中を片付ければ、我々は必ず全力をもって神州大和帝國を助けに行くことをここに誓う! 我らの鉄壁の友情を壊せるものなら壊してみるがいい帝国主義者共! 勝利は我々のものだ! 大統領閣下万歳!神州大和帝國義勇軍万歳! 帝国主義者に死を! 北の帝国主義者が神州大和支援船団を攻撃!(11/15) フエゴ協定違反の許され難き暴挙! 第二次神州大和支援船団とその救援に向かった戦闘機部隊が北の航空機からの攻撃を受け壊滅した! 先日、我々は神州大和帝國を襲ったタラニスに対する徹底殲滅を支援すべくコークへ救援物資を搬送、同国からの温かい歓迎を受けた一件は我々の心に深く刻み込まれた。 これは我が国と神州大和との友情、そして世界平和へ熱い思いを如実に著したものといえよう! 我々はこの返礼に報いるべく、本日第二次神州大和支援船団を派遣したのである。 しかし、しかしである! この船団はチロエ島沖で北軍機の攻撃を受け、反撃をする間もなく全滅するという信じがたい事態に襲われたのだ! フエゴ休戦協定により武力行使は全面的に禁止されているにも関わらず、警告もないまま、よりにもよって親友たる神州大和帝國救援のための船団に攻撃を仕掛ける悪魔的暴挙! しかも、奴らはそれに飽き足らず、漂流した船員、そして救助に向かった我が方の戦闘機部隊に対してまでも無慈悲に攻撃を加え、虐殺の限りを尽くしたのである! ↑戦闘機部隊がとらえた「敵」の機影。明らかに北のDM-10型輸送機である。おそらく護衛の戦闘機も近くにいたのであろう 筆舌に尽くしがたい残虐外道な鬼畜の所業、これはもはや我々への宣戦布告と捉えざるを得ない! やはり北の裏切り者どもはルール無用の悪党だったのだ! 大統領閣下は直ちに国家非常事態宣言を発令!フエゴ休戦協定の破棄と全軍戦闘配備の命令を下された! 今、北の連中は主力を仏辺戦争に割いているうえ倉国駐留の辺国軍も縮小されている! 我々がその拳を振り下ろせば、北舞羅が火の海になることは確実であろう! 人民諸君!復讐の時は来た!進め!栄光の勝利に向けて! 大統領閣下万歳!万々歳! 連邦政府、神州大和のタラニス殲滅作戦を支持!(11/14) 物資の輸送を開始、怪異共を踏みつぶせ! 先日、神州大和帝國を襲った異常気象が「タラニス」と呼称される害獣によるものであるとの報がもたらされた。 この科学万能時代、古代のまやかしめいた魔物が存在するなど誠に信じがたいが、神州大和帝國海軍駆逐艦2隻が犠牲となり、マン島・アイルランド島に甚大な被害が発生している現状を顧みるに、我々の認知の外にある尋常ならざる害獣であることは明らかだ。 偉大なる神州大和帝國軍が害獣ごときに劣るなどありえない話だが、万が一手に余るような事態となれば、直ちに貴国の義勇軍とわが方の援軍部隊をアイルランド島に輸送する準備がある。 まず手始めに輸送船を用いて物資弾薬の輸送を開始した。 物資の到達が確認され、さらなる支援が求められるなら、続いて軍部隊の輸送が開始される。 それこそ、雄大なるアイルランドの大地に奴らの最後の断末魔がこだまする時だ! 我々は戦友に牙をむいた愚かなる「タラニス」を決して許しはしない。 神州大和帝國が求めるのならば、我々は千万の怒りを込めた鉄拳をもって残虐外道無知酷悪なる害獣どもに一片の容赦もない無慈悲な鉄槌を下すであろう! 大統領閣下万歳!フィーネ陛下万歳! 大統領府、神州大和帝國の異常気象に懸念(11/12) 門州軍の災害派遣を検討 先日、神州大和帝國マン島付近に異常気象が発生し、同島政府との通信が途絶したというショッキングなニュースがもたらされた。 我が国にも神州大和帝國の義勇軍が駐留しており、彼女らとは個人レベルで盛んな交流が行われているため、事情を知った国民の間でも不安が広がっている。 本来ならば直ちに災害支援部隊を派遣したいところだが、我々は現在北の邪悪な帝国主義者との対決を続けており、国外事態への対処はかなり難しい状態に状況にある。 だがしかし、我々と神州大和帝國は確かな絆で結ばれている。 我々は決して親友を見捨てはしない! もし支援が必要とあらば、遠く大洋を越えてでも必ず馳せ参じるであろう! 大統領閣下万歳!神州大和帝國万歳!平和と繁栄に万歳! 八門特殊爆弾共有条約・八門安全保障条約締結!(11/10) 両国の友好はより強固に! 我が門州連邦と八洲帝国の友好がより強固なものとなった。 我が国と極東八洲帝国とは以前より強力な同盟関係を築いていたが、この度その同盟条約を更新したのである。 本日締結された八門特殊爆弾共有条約及び八門安全保障条約により、八洲近衛隊第3軍の我が国への駐留並びに八洲保有の特殊兵器の共有体制が構築された。 これにより、我が国は極東日本地域屈指の実力を持つ八洲帝国の庇護を受けると同時に、某特殊兵器を用いた確固たる報復体制の構築に成功したのだ! 大統領閣下もこの条約締結を大いに喜ばれ、八洲帝国への感謝を示すと同時に、特殊兵器搭載用新型弾道弾の開発を急ぐよう指示された! これが成功すれば、我が国は、愚かなる侵略者どもを火の海に沈めうる強力な報復能力を手に入れることになろう! しかし、如何に大きな力を得たとて慢心は禁物である。 我々の置かれている状況は決して芳しくはないのだ。 今この瞬間にも、我が国周辺に巣くうならず者国家群は野蛮な武力をもって我らの民主主義への危険な挑発を続けているのである。 しかし、われわれには極東の大いなる友人がいることを忘れてはならない! 今こそ、はるか北方での戦争に現を抜かす北の売国奴に我らの正義を示すのだ!反撃の時は近い! 胸を張れ我が人民!突き進め!栄光輝く未来に向けて! 門州連邦万歳!八洲帝国万歳!大統領閣下万歳!天皇陛下万歳! 連邦陸軍、GR-1B-Mの発射実験を敢行!(10/28) ベルタティス連邦軍の挑発行為に警告! ↑辺国軍機の接近に対してスクランブルする陸軍戦闘機 ベルタティス連邦軍が我が国への危険な挑戦を続けている。 本日、またしても辺国倉国駐留軍所属のBla-101B爆撃機が我が国の領空ギリギリへ接近し、わが軍のF1戦闘機がスクランブルしたのである。 Bla-101B爆撃機は舞蔵戦争においても投入され、わが首都を焼き払った憎き巨鳥であり、我らに対する挑発の意思は明白である。 太陽神のごとく清らかな心を持つ我々も、週に一度のペースで繰り返されるこれらの挑発行為には、堪忍袋の緒がはちきれんばかりである。 そして、この野蛮な行為に対する国民の憤怒を代表するかのように、我らが偉大なる大統領閣下は新型ミサイルGR-1B-Mの開発を急ぐよう指示されたのだ! ↑ミサイルを視察するアメリア陸軍大将(右) GR-1B-Mはシランナ共和国から輸入したGR-1Bミサイルを改造したものである。 戦場支援用ミサイルたるGR-1Bの最大射程は本来60km程度だが、弾頭重量を削減し、燃料タンクを増設するなどの大改造を施したGR-1B-Mは実に150km近い射程を誇っている。 ↑発射実験成功を喜ぶ遠山大統領 ミサイルの改造自体は数か月前から続けられてきたが、この大統領命令によって開発は大幅に促進、そして本日栄えある発射実験にこぎつけたのである! 発射実験は太平洋上140km沖合に浮かぶ無人島を標的に実施された。 限界射程ギリギリの冒険に満ちた実験ではあったが、聡明なる大統領閣下の指揮に間違えなどあるはずもなく、結果は必然的に大成功であった。 無人島はミサイルの直撃を受けて無事木っ端みじんとなり、ご満悦の大統領閣下は「100点満点で完璧」との評価を下された。 今後、わが軍はこの経験をもとに中距離弾道弾クラスのミサイルの開発、並びにGR-1B-Mの空中発射実験を行う予定である。 愚かなるベルタティス連邦よ!これ以上我らを愚弄するようならば、我らは貴様らの頭上から無慈悲な鉄槌を下すであろう! 大統領閣下万歳! 国家宣言 + ... 戦友よ再び!神州大和帝國義勇軍到着!(10/24) 義勇軍首都フエゴ市を行進 ↑フエゴ市大統領府前の通りを行進する神州大和帝國門州義勇駐留軍 戦友、神州大和帝國より我が国に第二次門州義勇駐留軍が派遣された! 我が共和国は現在、沿岸の海賊の襲撃や北軍との小規模な国境紛争等による武力攻撃を絶えず受けており、国民生活は危機的な状況に置かれている。 しかし、それも今日で終わりだ。 かつての舞羅内戦で共闘し、ともに勝利をつかみ取った神州大和帝國が再び義勇軍という名の救いの手を差し伸べてくれたのである! 本日我が国に到着した義勇軍一陣は司令部師団、機甲師団、山岳歩兵からなる3個師団とウィッチ航空戦闘団「コロベイニキ」からなる大部隊であり、行進パレードが行われた首都フエゴ市大統領府前は歓迎する市民と連邦陸軍将校でごった返した。 パレードの最後には連邦陸軍総司令官アメリア・ベーカー大将が義勇軍司令華里渕 葵元帥、コロベイニキ戦闘隊長アンドリア・ファーキシン中佐と対談。三者は固い握手を交わし、両国に降りかかる危機に対して共に戦うことを誓い合った。 今後は海軍部隊からなる義勇軍第二陣も到着する予定であり、我が国の安定はより確実のものとなるであろう! 神州大和帝國万歳!大統領閣下万歳! 八洲帝国との友好関係を確立(10/22) 貿易協定と武器供与協定を締結 極東の頼もしき国家が我々の盟友となった! 10月22日、門州共和国は八洲帝国との間で貿易協定と武器供与協定を締結したと発表した。八洲帝国はかつての舞羅内戦時、我が共和国の勝利に多大な影響を与えた友邦、秋津洲帝国の後継国家であり、かねてより良好な関係を保っていたが、その後の混乱によって交易は停止されてきた。この条約締結は、共和国安定期当時における両国の友好関係を取り戻すものであり、今後交易の範囲は順次拡大される見込みである。両国の交流活発化は今後の両国経済の発展、そして大統領閣下が導く永遠の勝利への偉大な飛躍になると、我々は確信を禁じ得ない! 尊宣陛下万歳!大統領閣下万歳!両国の繁栄に万歳! 遠山大統領、クラフタリア国の軍備拡張を牽制(4/13) 連邦共和国陸軍の新型兵器も公表!大統領閣下万歳! ↑郊外の演習場にて。指揮を執るST-58C(手前)と護衛するT1(奥)。 4月13日、遠山大統領はわが国を仮想敵国として軍備拡張を繰り返す隣国スティーブ・クラフタリア同盟連邦の政策について「南米の軍事バランスを崩壊させかねない無謀な挑発行為」と激しく非難、同時にそれに対抗した門州連邦陸海軍の軍備拡張を宣言した。 宣言式には連邦軍の新兵器が多数参加し、その堂々たる威厳を示した。 この式典で特に注目を集めたのは、新型主力戦車のT1とシランナ民主共和国から輸入された重戦車ST-58C(M-58C指揮戦車)であった。 T1主力戦車は北の29式中戦車に対抗して開発された新鋭快速主力戦車であり、全周水流装甲をもつのは勿論のこと、HEC弾・通常榴弾の射撃が可能な119弾頭砲、セパレーションアーマーをはじめとした重車体防御を持つ新鋭戦車である。 ST-58Cはシランナ民主共和国が同国のM-58Bをベースとして開発した指揮戦車であり、増加装甲による重防御と、強力なコマブロ式キャノンをもった強力無比な超重戦車である。 わが軍ではT1を前線の遊撃機甲部隊とし、ST-58Cを後方からの部隊指揮と射撃支援として運用する予定である。 我らの装甲軍団は連邦共和国の理想を阻む愚か者どもを無慈悲に粉砕するであろう。| 我が首都でフエゴ協定締結!(3/20) この戦争は我々の勝利だ!大統領閣下万歳! 変愛博士、何者かに射殺される(3/19) 本日、フエゴ市において、わが国の誇る生物科学者である変愛博士が射殺されているのが発見された。 時期的に考えて、北の関与が疑われるため、大統領府は慎重な捜査を行うと発表した。 大統領府、倉国側との停戦を告知(3/19) 本日、大統領閣下は倉国側との間で1年3か月にわたって続いた戦争の終結を宣言、軍に対して武力行使の停止を命令した。 これを受けて、政府の全権団はヘリによって倉国戦艦秩父に調印へ向かったとみられる。 大統領は戦争の勝敗について「我々の忍耐の勝利である!」と高々に宣言された。 大統領閣下万歳! クラフティン共和国の受けたサイバー攻撃について(3/2) 2月終わりに倉国が受けたサイバー攻撃について、大統領は連邦政府の関与を否定しつつ 「凄惨な事件だが、わが国の正義の意志が変わることはない」 とのコメントを出した。 舞羅・東扶共和国、敵に寝返る! 【大統領「許されがたき売国行為」】 2月23日、わが国北部の舞羅・東扶共和国が我が国への反逆を宣言した。 先月より不穏な戯言を垂れ流していた彼らであるが、ここにきてついに本性を現した! 彼らは祖国を食いつぶした憎むべき帝国主義者共と結託し、わが国を亡国にせんと挑戦してきたのである! これに対し大統領閣下は新官邸での記者会見において「祖国にあだ名す許されがたき反逆行為である!彼らはその死をもって己を過ちを後悔することになるであろう」と痛烈に批判する声明を発表、わが国の断固たる意志を明らかにした。 彼らは既に勝った気でいるようだが、我が祖国は不敗である。 我が連邦軍のほとんどは敵軍の空襲を潜り抜け、既に南部地域に完全な防護陣を構築している。 我が祖国に踏み入った敵は、その身をもって我々の怒りを知ることになるだろう。 ↑わが国がベルタティス連邦より接収したGla-16F9「ギムネマ」主力戦車。ご覧のように完璧な偽装によって敵の空襲を掻い潜り南部へ輸送された。現在はわが国の主力として敵を待ち構えている。 ベルタティス・クラフティン連合軍盲爆についての続報 【祖国を信じよ!大統領閣下万歳!】 12月31日、大晦日にもかかわらず極めて不愉快な情報が飛び込んできた。 憎き帝国主義者とその共謀者の大航空編隊が我が国本土の領空を侵犯したのだ! 奴らはわが国の複数の非防御施設に対し姑息な攻撃を仕掛けたが、わが軍は果敢にも応戦! 激闘の末、これを完膚なきまでに叩きのめすことに成功したのだ! しかし、今後も彼らが性懲りもなく奇襲を仕掛けてくる可能性は捨てきれない。 そこで、偉大な大統領閣下は先手を打ち、政府主要施設及び重要工業施設を敵の手の届かない位置に移転させる指示を下した! 大統領閣下の天才的指導により作業は迅速に進行しつつあり、新年には政府機能が完全に移転される見込みだ。 勝利の日は近い。 大統領閣下万歳! + ... 【????】 12月30日の空襲の被害は散々たるものであった。 軍の施設が白昼堂々空襲を受けているにも拘わらず、大統領は一切の迎撃を指示しなかったのだ。 結果として、門州軍は貴重な造船施設と司令部を失う羽目になった。 迎撃を取らなかった理由は、一説には倉国への無謀な再攻勢の準備のためと言われているが、軍民共に食うものにすら事欠いている状況において、そもそも戦争継続などできるわけもないのである。 大統領一派もこれは承知している模様で、和平工作を実施している模様だが、彼らが譲歩に応じるわけはなく、南部への逃亡と北舞羅でのゲリラ戦の準備を進めている模様だ。 もはや彼らを信頼することは難しい。 我々は独自の戦争終結策を模索する。 舞羅内戦の惨劇を繰り返すことは、何としても避けなくてはならないのだ・・ 【速報!】敵軍機、首都に襲来! 12月30日昼頃、敵軍大編隊が本土領空に侵入、首都サンチアゴ及び新京都の複数の施設を盲爆しセリ。 損害は現在調査中であるが、損害は軽微なり。 国民諸君は欺瞞情報を信用せず、各自の職務を遂行せよ。 攻撃戦だ! 【遠山大統領、全軍に対し総攻撃を指示】 12月17日早朝、遠山大統領の指示のもと、全軍が最終攻撃戦の準備を開始したことが明らかになった。 先日のイースター島陥落など、一部局地戦で我が軍が劣勢となったことは事実だが、わが軍は依然として倉国本土に対する攻撃姿勢を続けている。 倉国や反国家的報道機関は、倉国優位に戦局が進行しつつあるとの戯言を垂らしているが、敵軍が未だにわが国本土を攻撃できていない事実を見ても、これが劣悪な謀略放送であることは火を見るより明らかである。 それを象徴するかのように、遠山大統領は今日の演説で「我々も苦しいが、敵はそれ以上に苦しいのである!我々は今一丸となってこのときを戦い抜き、栄光の勝利に向けて攻撃の勢いで突き進まねばならんのだ!」と宣言、本土への軍の再集結と一大攻勢の準備を指示したのである。 すでに、連邦陸軍は新兵器の開発と消耗した兵力の再編成を完了させつつあり、勝利はもう目前であるといえよう。 連邦共和国万歳!大統領閣下万歳!万歳!万歳!万々歳! イースター島、全島民戦死 【帝国残党と倉国の暴虐を許すな!】 イースター島の我が部隊は先日未明全力を挙げての総攻撃を敢行、敵軍に多大なる損害を与え全員壮絶なる戦死を遂げた。 我が陸軍部隊の雄姿に対し、イースター島住民も奮起。倉国と帝国残党の許されがたき侵略行為と情け容赦のない暴虐に対し抗議の意志を示した。 しかしである!こともあろうに、敵は我が同胞たるイースター島民に対する大虐殺を強行、女子供問わず根絶やしにする暴虐極まる行為で、島民たちの切なる願いを踏みにじったのである! 国民諸君!我々はこのような野蛮民族を決して許してはならない! 我々は最後の一兵が死に絶えるまで、断固たる意志で敵を打ち砕き、イースター島の恨みを晴らすのだ! イースター島守備隊奮戦! 【陸軍守備隊2万、クラフティン共和国連合軍の猛侵迎え撃つ。】 11月25日、門州政府はイースター島での陸軍の活躍を伝える政府放送を配信した。 先週よりイースター島では倉国陣営侵攻軍との闘いが続いている。機密のため詳細は不明であるが、わが軍は奮戦し、今にも倉国軍を太平洋に突き落とす勢いであるとのことである。 軍関係者はこの戦争も終わりは近いと語っており、このイースター島での戦いが倉国との事実上の決戦になるのではないかとの見方も広がっている。 倉国、わが国に対しカルデロン宣言を発表 【遠山大統領「遠山大統領「許されがたい侮辱」、徹底抗戦を指示】 9月12日、クラフティン共和国及び帝国残党はわが国に対しカルデロン宣言と称する文書を突き付けてきた。 この宣言の内容は、わが国の全面降伏と共和国政府の主権放棄を要求するものであり、遠山大統領は議会においてこれを「到底受け入れられるものでない許されがたい侮辱行為」と非難し、「今こそ国民一同心を一つに、この国難にあたるべし」と、全議員に対し徹底抗戦で臨むよう訴えた。 しかし、一部敗北主義的議員はこれに対し「既に国内は疲弊しており、これ以上戦争を続けることは全く好ましくない」と抗議したため、大統領はこれ賛同した売国奴を直ちに排除した。まだ彼らのような敗北主義者が国内に多く潜んでいる可能性があり、政府は今後も情報管制と取り締まり強化に努める構えだ。 連邦軍、大規模転進開始 【陸軍、国民への協力呼びかけ】 9月12日、門州連邦陸軍杉原中将は国民にむけ軍の防衛戦略の変更を表明した。 連邦政府は5月の開戦以降情報統制を敷いており、今回は実に4か月ぶりの政府公式発表となった。 発表において杉原中将は「勝利は目前であるものの、現在は戦況一時不利なり」と説明、デフコンレベルを最大に引き上げると同時に、全国民に対し自主的な武装と軍への全面協力を呼びかけた。 この発表により国民の士気は大いに高揚し、来るべき決戦に心を躍らせることとなった。 [祝!]連陸軍部隊、クラフティン共和国軍に完全勝利! 臨時ニュースを申したげます! わが連邦陸軍はソラティオにおいて、クラフティン共和国陸軍の精鋭部隊を殲滅! 憎き帝国主義者の手先共に神罰の一撃が放たれたのだ! 詳細は追って報告されるであろう [緊急速報]連陸軍部隊、クラフティン共和国軍と交戦! 12月12日、連邦陸軍航空隊がクラフティン共和国空軍戦闘機と交戦したと発表した。先日の未確認機との交戦以降、連邦政府は門倉交渉に従い国境紛争の不拡大に努めてきたが、緊張が高まっていた現場の陸軍国境警備隊は国境に接近した倉国軍機を越境した上で撃墜したのである。その上彼らはその時の映像を公開する暴挙に及び、軍中央および政府を激怒させた。政府は前線部隊に戦線不拡大を厳命しるも、彼らは全く聞き入れず捜索に来た倉国機と倉国領内トリントン上空で再び交戦した(しかも全機喪失し敗北した模様)。この失態を受けて、政府は在倉大使に対して倉国政府に事実を説明し、事態の解決を図るように指示を出したとのことである。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空戦1.png) ↑遭遇した倉国機、追撃に当たるのは我が国の最新鋭機、F29コア戦闘機3機である。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空戦2.png) ↑離脱中の機体より撮影。敵は単機であったが奮戦し、2機のF29を戦線離脱に追い込み(しかも、離脱機のうち一機は帰還前に力尽き喪失した)わが軍を翻弄するも、2度の戦争で鍛え上げられた連邦陸軍は最後に意地を見せ、残った一機が倉国軍機の後ろに回り込んだ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空戦3.png) ↑爆発炎上する倉国軍機 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空戦4.png) ↑すれ違いざまに撮影 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空戦5.png) ↑地上部隊より望遠レンズで。敵軍の墜落による爆発と思われる ニュース + ... たつき教徒による暴動激化(9月26日) 25日夜より全国各地でたつき教徒の暴動が相次いでいる。 これは青きサタンに唯一神を抹殺された教徒たちの狂乱によるものである。 25日には首都近郊でデモ行進が行われていたにすぎなかったが、これに対して遠山大統領がTwitterにて「戦争中にそんなことで騒ぐなよ(怒)」とコメントしたことで事態は大炎上。出口調査による政権支持率はマイナスを記録し、粛清が間に合わないレベルで反政府、反KAD○KAWA運動が盛り上がりを見せいている。 陸軍、門倉国境からの撤退をほぼ完了と報告(5月12日) 2016年12月に発生したトリントン事件以来、5ヶ月にわたって双方に目立った動きの無い「まやかし戦争」とも呼ばれる状態が続いた。 この間にも門国政府は粛々と交渉を進め、4月1日には正式な停戦合意「シャングリラ休戦協定」が締結されるに至った。 条約施行に伴い政府は陸軍に国境からの引き上げを命令し、軍は5月12日にほぼ非武装化が完了したと報告した。 しかし、国内では政府の情報規制による説明不足や妥協的な案に対する不満が高まっている。 門州政府「たつき教」を国教に指定(4月6日) 4月5日、門州共和国議会は「たつき教」を国教に指定すると決議した。 「たつき教」とは、「けものはいてものけものはいない、みんな友達」を信念とし、偉大なる創造主(たつき監督)をはじめとする神々(すたっふ)を信じ、崇め奉る多神教である。 伝来当初は極めて小規模な新興宗教であったが、聖獣(フレンズ)たちの導きにより戦争で荒廃した国民の心に福音をもたらした上、数々の奇跡(11の試練、12の歓喜、12.1の感涙、etc)を巻き起こしたことから、今年の4月初頭には国民の9割以上もが信仰する門州最大の宗教となっていた。 この事態を見た門州政府は「戦争遂行にあたる国民思想の統一」政策の一環として、同教の国教指定による国民総フレンズ化法案、通称「サンドスター法」を作成、議会での審議に提出したところ、議場は「すごーい!」「つくったー!?」「ありがとうございます!」などの歓声に包まれ、全会一致での可決となった。 当初、法案作成にあたっては、国民思想の基幹とすべく厳格な改革案が盛り込まれていたが、たつき教会側からの要望で 「強制改宗」「基幹教育への組み込み」「異端(アンチ)取り締まり条項」 などが削除され、法定事項は「国家による神獣(フンボルトペンギンを中心とした野生動物)及び聖地(動物園)の保護強化」「国営ラジオによる賛美歌(ようこそジャパリパークへ)放送」「聖典(オフィシャルガイドブック)の流通確立」の3点のみという、国教としては異例の慎ましさとなった。 これについて門州エリアたつき教会 さんてぃあごちほー支部 でうす・かったー大司教(38)は 「たっのしー」って思うのも「くっだらねー」って思うのも自由だよ!フレンズによって価値観違うから! でも、他人に無理やり自分の価値観を押し付けたり、ほかの宗教(ごちうさ教など)と比較して対立を煽ったり、場を弁えずに神聖言語(けもフレ語録)を乱用して他人に迷惑をかけたりするセルリアンはちょっと破門(のけもの)だから気をつけてね! とコメントし、強硬策は本望でないという教会の姿勢を示した。 尚、法案制定前は、その他者をとことん思いやる教義から「国民の団結どころか、反戦意識を増長しかねない共和国の危機なのだ!」「若干ゃ草」との意見が寄せられていたが、制定後は無事にIQが融解したらしく「すごーい!」「たっのしー!」などのコウテイ意見以外はほぼ無くなった。わーい! ↑御神体に感謝の祈りを捧げる信者達 門州連邦・クラフティン共和国外交会談が開催される(12月6日) 12月6日、門州連邦新京都市において門州連邦(以下、門連)・クラフティン共和国(以下、倉国)両軍最高司令官による外交会談が開かれた。 わが国と倉国は旧舞羅連合帝国時代には一貫して友好的な関係を保ってきたが、舞羅内戦における我が門連政府との対立が原因となり関係が急速に悪化。 連邦成立後も内戦中におきた在舞倉人虐殺事件の補償問題、帝国残党引渡し問題、そしてそれに起因する国境付近での小規模紛争などによって関係は悪化の一途をたどり、一部では開戦を求める声もあがりはじめる状況となった。 わが国は”妥協なき民主主義”を達成するために、なんとしても帝国主義者の残党を殲滅しなければならないが、古くから交流のある隣国との戦争は必ずしも我々の本意ではない。 そこでわが国は状況改善のために倉国側の要請に応じ、実質的な両国の実務のトップである軍司令官同士の会談を開催することを受け入れたのである。 この会談は我がほうの正義を示すために、舞羅内戦において倉国が支援する旧正統帝国軍が破壊しつくした新京都市連合議会議事堂別館で行われ、両国の軍事境界線や残党の引渡し、賠償問題の存在についての積極的な議論が交わされた。 しかし議論は平行線をたどり、結局「国境紛争の不拡大」と「この問題に他国を巻き込まないこと」の2つが決定したのみで、根本的な問題がまったく決着しないまま第一回の会議は終了した。 ↑正統帝国(現舞羅連合帝国亡命政権)軍の攻撃で破壊しつくされた旧議事堂前を歩くスギヤンmax:クラフティン共和国軍総司令官と西条直人:門州連邦軍最高司令官 ↑会談の様子 連邦陸軍、対倉国偵察作戦を強化(11月7日) 先週行われた自称「舞羅連合帝国亡命政権」の声明発表以降、門州-クラフティン共和国(以下倉国)間国境付近では連邦陸軍航空部隊による偵察飛行が連日のように続けられている。 陸軍はこの偵察を「帝国主義者とその共謀勢力による再侵攻に備えての情報収集」を目的としたており、あくまで合法的かつ防衛的作戦であるとしていが、一部小心な敗北主義者らは「いたずらに倉国領空を侵犯するような行為は両国の緊張を高めるだけなのではないか?」と疑問の声を上げていた。 それに対して大統領は「彼らはわが国の帝国主義者共に加担し多くの同胞を殺害した上に、今尚危険分子をかくまい続けている明確な”敵”である」とした上で「より確実な安全保障のためには事件の首謀者たる神帝の居場所を突き止め、然るべき対策を行う必要がある」「我々の”メッセージ”を彼らに明確に伝えなければならない」と更に踏み込んだ作戦の必要性を訴えた。 これに議場は「共和国万歳!」「大統領閣下万歳!」と万雷の拍手により応え、更なる作戦継続を全会一致で承認するに至った。 倉国政府が帝国主義者をかくまい続ける限り、わが国の作戦は限りなく続くであろう。 舞羅連合帝国亡命政権の立ち上げを宣言する(11月1日) 11月1日、クラフティン共和国ラクロア州ラクロア海軍基地において神帝陛下をはじめとする旧帝国派の主要人物らが、自らの生存を明らかにすると同時に「舞羅連合帝国亡命政権」の立ち上げを宣言した。 先月の舞羅内戦終結直前にフエゴ島を脱出した彼らは、最大の帝国支援国であったクラフティン共和国に亡命し、同国の支援の下密かに政権立ち上げを準備していたのである。 領土も国民も存在せず、運営予算もクラフティン共和国からの支援に依存している彼らだが、戦車含む1個大隊の陸上戦力と護国号をはじめとした数隻の水上艦艇を保持しており、門州連邦(彼らは政権として認めていないため”舞羅実効支配勢力”と呼称)政府に対抗できるだけの力はないものの一応は国家の体をなしているといえる。 彼らは現在クラフティン共和国と同盟関係にあり、以下のような主張を行っている 1.我らは連合帝国憲章に従って成立した唯一正当なる国家運営委員会である。従って舞羅連合帝国の行政執行は必ず我らの承認を通さなければならない。 2.我らは舞羅内戦の終結を認めていないし、門州連邦なる国家の成立も承認しない。即ち貴公ら舞羅実効支配勢力がわが国の行政機関を利用することは違法行為である。 3.我らが舞羅実効支配勢力に提示する講和と国家承認の条件はただ一つ、神帝閣下を君主として迎え入れることである。これが認めれない限り我々が交渉のテーブルに着くことは無い。 4.舞羅実効支配勢力は、我らの盟友たるクラフティン共和国の要求を聞き入れ、素直に内戦の責任を認めなければならない。彼らの要求は全く正当なものであり、我々はこれを全面的に支持する。 5.倉国、正統帝国両政府の要求を聞き入れるのであれば、われ等は速やかに解散し、舞羅実効支配勢力の政策に一切口を出さないことを誓う。 6.神帝閣下と我ら正統帝国亡命政権の全構成員はこれ以上の戦いを望んでいない。多分、きっと、おそらく、高い確率で・・・・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (記念撮影.png) ↑ラクロア海軍基地旧司令部正面で記念撮影する神帝閣下とその幕僚たち。 現在彼らはこの建物の一室を政権本部として借用している。ここはかつてクラフティン共和国の国際記念式典が催された(神帝閣下の父親も訪れている)由緒正しい建物であり、宿泊施設が完備されていることもあって閣僚らはこの中で快適に寝泊りしているという。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (亡命政府議会.png) ↑政権本部において開催された御前会議の様子。実質、この会議室が帝国唯一の領土である。 国家概要 + ... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (舞羅連合帝国亡命政権旗.png) 国名 舞羅連合帝国亡命政権 国家元首 安帥帝比沙子(Hisako Ansuitei) 政府首班 坂下門左衛門(Monzaemon Sakasita) 外務担当官 esekagaku 略号 舞(亡) 標語 神帝の光をあまねく世界に 首都 クラフティン共和国ラクロア州ラクロア海軍基地旧司令部の一室 通貨 クラフティン共和国通貨 公用語(実質) 日本語 第2公用語 ドイツ語※1 人口 2525人 GDP 0ドル※2 総面積 4畳半 イデオロギー 権威主義 ※1まともに話せるのは一部幹部のみであるが、本部所在地ラクロア州の公用語はドイツ語であり、これが話せないと遊びn、ゲホンゲホン地域住民とのコミュニケーションが取れないため、第二公用語として重視されている ※2ただし、神帝陛下や摂政官らがラクロアタウンで密かにバイトをしてお子使いを稼いでいるとの噂がある 大統領、反体制議員らを大量追放!クラフティン共和国政府に亡命者引渡しを要求!(11月1日) 内戦終結以降、着実に経済を回復しつつある門州連邦政府であったが、国民の間では共和制に大きく期待する半面、にわかに伝統的な君主を失ったことへの後悔の念が広がっていたのである。 そして昨日の舞羅亡命政権の立ち上げのニュースを受けて連邦議会は「共和制は維持しつつも神帝閣下の帰国と限定的復権を認めよう」と考える復古派と「受け入れなどもってのほか!帝政の復活はなんとしても避けなければならない!」と考える共和原理主義派の間で大論争が巻き起こったのである。 しかし、後者の筆頭として知られる大統領は復古派を”反体制派の危険人物”として議会から追放し、強制的に原理主義派の独裁体制を構築したのである。 体制完成後、共和原理主義政権はクラフティン共和国政府に対して以下の声明を発した 倉国政府は直ちに全亡命者を本国に引き渡すこと。 上記の条件を拒否した場合、政府は全在門倉人のビザを没収し拘束する。 要求に応じるまでの間、政府は無条件で国内の倉国資産を凍結する。 報復として、DEP社舞羅支部は政府が半永久的に接収する。 一方で、議会に残った最大多数の中立派議員たちは大統領の強権的な政策に対して静かに不快をあらわにしており、実は議会の大半が内心復権派に傾きかけているのではとの意見も見られている。 政府、CU脱退を表明する(10月29日) 門州政府は我が国が中核連合機構(CU)を脱退したと発表した。 政府はその理由を以下のように説明している。 「帝国主義国家・同盟から脱退する」という戦前に掲げたマニフェストを実行するため 南米戦争が事実上終息したことで「大ヒトラント帝国を中心とする大国と協力し戦争遂行を図る」という加盟理由が消失したため 内戦で国力が疲弊したことで、遠く太平洋を越えて遠征する余裕がなくなったため 会見において大統領はCU側に対して 「突然の報告で申し訳ない。CUには南米の戦争を通して、その常任理事国である大ヒトラント帝国には舞羅国独立初期から多大な恩義をいただきてきたが、もはや我が国は現状を維持することができない状況となってしまったのだ。法的な関係は消失したが、国家間の友好関係は今後もどうか維持していただきたい。今はたださようなら。」 と声明を出し、別れを惜しみつつ深々と頭を下げた。 政府、クラフティン共和国からの抗議に遺憾の意を示す(10月29日) 門州連邦政府はクラフティン共和国(以下、倉国)からの「在舞倉人虐殺事件への抗議声明」に対して「まったくもって不当な要求である」と遺憾の意を示した。 記者会見において報道官は「虐殺を敢行したのは内戦時我々と敵対関係にあった反乱同盟軍であり共和国側に責任は一切存在しない。」 「そもそも内戦後勃発前に国外退去すればよかっただけの話であり、被害にあったのは完全に彼らの自己責任である。」 「倉国民は危機管理能力がなさすぎる!」 と、一切の責任を否定し、同時に倉国側を痛烈に非難する声明を発した。 この様な対応に出たのは、内戦中に倉国が共和国の宿敵である帝国を強力に支援し現行政府に対して多大な犠牲を強いたことへの恨みがあると考えららる。 政府は、事件調査への協力を拒否すると同時に倉国政府に対して同盟の破棄を通告し、今後このような不当な案件には一切取り合わないことを宣言した。 輸送船、潜水艦を大ヒトラント帝国に売却(10月29日) 共和国政府は内戦終結で過剰となった輸送船と維持が困難になった潜水艦を大ヒトラント帝国に売却したと発表した。 輸出されたのは中型輸送船10隻と清流型潜水艦「清流」「時流」「定流」「脈流」の4隻であり、27日に大ヒトラント帝国政府への引き渡しが完了したという。 輸出の目的は世界で最も安定した国家のひとつである大ヒトラント帝国の外貨を獲得し経済の再建を図ることにある。 しかし、大統領中心とする民主主義原理派は「戦争に利用されることが明らかな物資を輸出するのはいかがなものか」とこれを批判し、内政においては議会内での対立が深まる結果となった。 内戦による被害が発表される(10月27日) 共和国政府によって行われた国土調査により、戦前に1200万人であった人口が800万人にまで減少していることが明らかになった。 政府の調査報告によると、減少した400万のうち10万(9割は軍人)が戦死、120万が飢餓や反乱軍の虐殺(無意味に村にゾンビを放流するなど残虐な行為を繰り返した)で死亡、残りが難民として国外に脱出したまま行方不明になったものとみられる。 また、経済的な損失も計り知れず、被害総額は少なく見積もってもGDPの10年分にのぼるという。これによりわが国の生産力は南米戦争まえの10分の1にまで減少した。 更に財政面でも、内戦で中央銀行が崩壊したことで各勢力が戦費欲しさに無計画に紙幣を乱造した結果、ただでさえ南米戦争の停滞で下落していた貨幣の信頼度は急降下、南米戦争前に5.7ドル=1円であったレートが、現在は2200,000ドル=1円と実に40万分の1にまで下落するハイパーインフレーションを巻き起こしてしまった。 当然ながら軍事力も壊滅的に衰退し、戦前に30万を誇った陸軍はいまや5万にまで減少した。海軍に関しては各勢力に奪取された駆逐艦4隻と複数の輸入艦を除いては無傷であったものの、国力の低下で、大規模な水上艦隊をまともに維持することは困難な状況におかれている。 正統共和国政府、舞羅内戦の終結を宣言(10月26日) 10月23日、正統共和国政府はフエゴ島の戦いにおいて正統共和国政府軍最後の拠点を攻略、正式の内戦の勝利を宣言した。 この大統領宣言に従い、正統共和国政府は「門州連邦」に再編され、旧舞羅連合帝国の軍事と政治機構を受け継ぐ完全共和制国家が打ち立てられることとなった。 政府は現在、内戦の残党討伐や戦災復興に努めると同時に、外交面では国家体制確立までは旧舞羅政府の政策を維持しつつ、各国に対して新国家の承認を求めているという。 正統帝国政府壊滅宣言に疑問の声(10月26日) 正統共和国政府は終戦宣言において正式に正統帝国政府の“壊滅”を報じているが、民間からはそれを疑う声が多く挙がっている。 なぜなら、帝国のトップである神帝や摂政官といった高官らの身柄を確保したとの証拠が挙がってこないからである。 更に、フエゴ島の漁師らは新聞社に「大西洋を北に向かって航行する謎の船団を見た」との目撃証言を多数寄せており、帝国生存説は拡大の一途をたどっている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (謎の艦隊.png) ↑漁師が撮影したとされる艦隊の写真。拡大画像のため判別はし辛いが、複数の輸送船と軍艦のようなものが映っている。(10月26日:大西洋、フエゴ島沖において) 正統共和国政府を支持してくださった国々へ 大統領は内戦終結宣言と同時に、自らを支援してくれた「シャクベレルギ貴族民主主義的共和国連邦」「秋津洲帝国」「ダイトカーイ民主共和国」「大和帝國」「アスベラ民国」「日ノ本共和国連邦」「ミノリニア王国」政府に対して最大限の感謝の意を表明し、支援各国へのせめてもの見返りを送ることを宣言したた。 全支援国の元首に対しては門州政府から「特1等共和国勲章」が授与され、大和帝國義勇軍の全戦士に対しては特別勲章と生涯年金が贈られます。 また、戦費の見返りとしては以下のような報酬が支払われ、感謝と友好の証として連合議会議事堂の内戦終結記念碑には支援各国の国旗が刻まれます。 イースター島軍事施設の自由使用権 東扶砂漠のリチウム、銅、モリブデン鉱山の一部採掘権 有事における戦略物資支援の約束 わが国との友好度+200 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (終戦記念国旗公園.png) ↑終戦記念公園(旧神帝庁庁舎)の石碑に刻まれた支援国国旗
https://w.atwiki.jp/mgaentidyao/pages/12.html
what I learnt about Coffee Bean in my starbucks career tasting まだ熱々の時→香りを中心にテイスティング 少し冷めてから→酸味やコクの違いが際立つ plant コーヒーの木:葉はツバキの葉に似て、白い小さな花をつける。1本の木から450~600gの豆が取れる。 coffee bean 主に2種類に分けられる。 種類 生産高 栽培地 風味 カフェイン量 備考 アラビカ種 世界の生産高の2/3 高地栽培 洗練された風味 約1% 収穫に労力がかかる ロブスタ種 約1/3 低地栽培 荒々しい風味(酸味、コクが豊か) 約2% 缶、インスタントコーヒー category ラテンアメリカ ・ストレートコーヒー:COL/GUA/SGM ・ブレンドコーヒー:HOU/BRK ※ブルーマウンテン:ジャマイカ産コーヒー アフリカ ・SAN/SID/KEN 特徴:個性豊かな味わいで期間限定ブレンドに用いられやすい ※モカ:イエメンにあった港町の名前、エチオピアやイエメン産のコーヒーを指す。 ※サナニ:イエメンの首都であるサヌア周辺の地域で採れるコーヒーを指す。 インドネシア ・SUM/SUL/KDR/DKD 特徴:どっしりとしたコク、時折ハーブ風味 processing method ・washed ①果肉と豆に分ける→②18~48h発酵タンク(粘液を取りやすくする) →③3日~1週間天日干し→④数週間倉庫で寝かせる→⑤豆を覆う内果皮を取り除く ・natural ①果肉のついたまま乾燥→②皮と果肉を取り除く ・semi-washed ①果肉と豆を分ける→②半乾きまで天日干し→③豆を覆う内果皮を取り除く→④再び天日干し decaf & caffeine ・ダイレクトコンタクト法(日本では×) 豆に水分を加え、+塩化メチレンを加える。 ・スイスウォータープロセス 豆をぬるま湯につけ一度カフェインを出す→フィルターにカフェインを吸着させ →再び風味の染み込んだ水を戻してあげる。
https://w.atwiki.jp/miko2006/pages/18.html
解答例 教科書で円形に拡大されているのは、函谷鉾の前にかけられている前掛の飾毛織で、旧聖書に題材をとった「イサクの嫁選び」が表現されている。これは、ベルギーで16世紀に織られ、オランダ商人を通じて伝えられたものであるといわれ、現在では、重要文化財に指定されている。
https://w.atwiki.jp/sokoku/pages/34.html
S1(THE WORLD WAR) S2(THE OVER WORLD) S3(THE WORLD END) S4(THE NEW WORLD) 概要 勢力固有スキルは「自由への一歩」 能力:HP・防御・魔防 +15% 上昇 耐性:恐慌・幻覚・砲 +2 上昇 全てのシナリオでイギリス系三勢力+アメリカと無期限の同盟を結んでいる。 状況に応じて宣戦布告などで同盟を切らないと身動きが取れなくなる。 ※CPUの使用国策 国家思想:民族主義、帝国主義、民主主義 戦闘教義:優勢火力主義、高度航空防御、漸減邀撃、一極集中戦略、少数精鋭主義 S1 勢力説明文 カナダはアメリカ大陸北部に存在する。 大英帝国を構成する一部である立憲君主制国家である。 英国政府の干渉を受けない自治を認められてはいるが、 英国王はカナダ王も兼位している為に、英国の決定は同時に彼らの決定でもあった。 英国の宣戦に伴い『国王への忠誠』のもとに、彼らも英国側の参戦を宣言した。 初期情勢 マスター バカン 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 3 総収入 29600 軍資金 35000 ユニット数 32 同盟国 エジプト英国駐屯軍(無期限) イギリス帝国(無期限) イギリス植民地領(無期限) アメリカ合衆国(無期限) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 バカン マグス・シーカー マスター マッケンジー フリーランス 一般 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 カナダ志願連隊 近代歩兵 一般 異なる人材が2名 リーダーにできる一般クラス (ラテン系 アングロ・サクソン人) 兵科分類 クラス 近接系 竜騎兵 雪中歩兵 装甲歩兵 胸甲騎兵 フリーランス 銃兵 近代歩兵 重機関銃兵 戦闘工兵 選抜猟兵 ホームガード 砲兵 機動砲兵 中砲兵 魔法系 なし 支援系 諜報員 看護兵 ※ホームガード、諜報員はそのクラスの人材がいないと雇うことができない 考察 ウィニペグ(トロント西)のガイとカリーを確保しつつ同盟国に道を塞がれないよう太平洋・大西洋の出口を抑えたい。 マシューズは4ターン目までにアメリカ北部のどこかに出現するので忘れずに雇っておこう。 初期からいる人材は無名人材2人も含めて誰もバフを使用できない。(ガイ、カリー、マシューズは士官系ラッパ4種を使える) 魔法系クラスも雇えないのでアイテム屋で強化魔法を手に入れるなどで補強しておくと楽になる。 敵対時対処法 カナダ自体はそれほど厄介ではないがイギリス・アメリカと共闘してくるのでいかに相手を分断するかが重要になる。 S2 勢力説明文 彼らは他国とは意気込みが違った。 この戦いで存在を示せば、自分は彼らと対等になれるかもしれないからだ。 イギリスの参戦に彼らは続く。世界に、自らを示す為に。 自立の芽は、着実に成長していた。 初期情勢 マスター バカン 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 8 総収入 58400 軍資金 70000 ユニット数 120 同盟国 エジプト英国駐屯軍(無期限) イギリス帝国(無期限) イギリス植民地領(無期限) アメリカ合衆国(無期限) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 バカン マグス・シーカー マスター マッケンジー フリーランス 重臣 マシューズ 重機関銃兵 一般 ガイ 戦闘工兵 一般 カリー 装甲歩兵 一般 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 カナダ志願連隊 近代歩兵 一般 異なる人材が2名 考察 敵対時対処法 S3 勢力説明文 自らの宗主国が、イギリスが負けている。 各地で、世界で、彼らは劣勢に陥っている。 このまま彼らを突き落せば、きっと彼らは自由になれるだろう。 しかし、彼らは戦っている。 世界で、各地で、負けそうになっているイギリスを全力で支えている。 なぜなら彼らの目的は一つ、自らの母と対等となる。 ただ、それだけが目的なのだから。 初期情勢 マスター バカン 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 8 総収入 58400 軍資金 70000 ユニット数 112 同盟国 イギリス・自由フランス連合軍(無期限) イギリス帝国(無期限) イギリス植民地領(無期限) アメリカ合衆国(無期限) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 バカン フィロソフィア マスター マシューズ ディフェンダー 一般 ガイ 先鋒鍬兵 一般 マッケンジー アウトカム 一般 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 カナダ志願連隊 突撃歩兵 一般 異なる人材が2名 カナダ海外派遣連隊 コンバット・コマンド 一般 考察 敵対時対処法 S4 勢力説明文 ついに大英帝国は生き残った。 彼らは多くを失い、しかし生き残った。 それは忠誠なる乙女の多大なる献身があったからだ。 各地で戦う、彼らの多大な活躍があったからだ。 新大陸の乙女は、その抱擁をもってイギリスを守った。 かつて幼子に過ぎなかったその国は、淑女へと成長し。 今や自らの手を持って、母の盃に勝利の美酒を注いでいた。 初期情勢 マスター バカン 難易度 ★★☆☆☆ 領地数 8 総収入 58400 軍資金 70000 ユニット数 152 同盟国 イギリス・自由フランス連合軍(無期限) フィンランド共和国(無期限) タイ王国(16ターン)イギリス帝国(無期限) イギリス植民地領(無期限) アメリカ合衆国(無期限) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 バカン フィロソフィア マスター マシューズ ディフェンダー 一般 ガイ 先鋒鍬兵 一般 マッケンジー アウトカム 一般 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 カナダ志願連隊 突撃歩兵 一般 異なる人材が2名 カナダ海外派遣連隊 コンバット・コマンド 一般 考察 一般のG.I.が2部隊追加されているので温存したい。 敵対時対処法 初手アメリカ宣戦布告プレイが楽しい -- James (2017-12-07 13 46 03) S1とかで先手取ってると同盟で攻撃できないイギリスに変わってフランスを殴り続けてるイメージ -- 名無しさん (2018-01-11 01 26 35) 連合側でも1,2を争う地味さ、アメリカとイギリスのオマケとしかいいようがない。固有スキルまで防御的で非常に地味である。 -- 名無しさん (2018-03-10 16 42 29) 自分で使うと無難に強い。あまりにも無難、地味、言うことが無い。 -- 名無しさん (2019-07-04 21 35 20) 兎に角硬い -- 名無しさん (2019-10-23 19 01 20) エタフラで遊んでるとアメリカとイギリス相手取るときは常に援軍で精鋭部隊を送りまくってくるため非常に鬱陶しい -- 名無しさん (2024-06-18 19 05 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2033.html
帝国 526 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 04 17 02 ID axJV8vbp0 全帝国入場!! (実在と架空が入り乱れなのは仕様です ダルマスカ潰しは生きていた!! 更なる研鑚を積み飛空挺艦隊が甦った!!! イヴァリースの雄!! アルケイディア帝国だァ――――!!! 空中戦艦ゴリアテはすでに我々が完成している!! バトリングで兵士集め、キスレブ帝国だァ――――!!! DCSが出来しだい静脈注射してやる!! フゥ~フゥ~クワッ! 食の千年帝国だァッ!!! 騎馬民族の戦いなら我々の歴史がものを言う!! 内陸国家の逆襲 中国だって制覇 モンゴル帝国!!! 真のホロコーストを知らしめたい!! ハイルヒットラー! 第三帝国だァ!!! ただの男性なら見下される対象だが日本人男性なら家畜扱いだ!! 家畜人ヤプー イース帝国だ!!! へリック共和国対策は完璧だ!! ゾイドから ガイロス帝国!!!! 全帝国のベスト階級管理体制は私の中にある!! 指導者のドゥガチが来たッ 木星帝国!!! 植民地の広さなら絶対に敗けん!! アングロサクソンの白人至上主義見せたる 欧州の覇者 大英帝国だ!!! OH!モーレツ(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 20世紀のピュア・ドリーム オトナ帝国だ!!! 陸上装甲艦タルタロスから腹黒少佐が上陸だ!! TOAの二大大国 マルクト帝国!!! ルールの無い戦争がしたいからマスドライバー(岩塊射出兵器)を使ったのだ!! 月の軍事政権の意地を見せてやる!!ギガノス帝国!!! めい土の土産に裏切りとはよく言ったもの!! 犬顔皇帝の最期が今 浮遊大陸でバクハツする!! 魔導研究! ガストラ帝国だ―――!!! 「イナズマキック」こそがトップ部隊最強の代名詞だ!! まさかこの帝国がきてくれるとはッッ 地球帝国!!! 宇宙を制覇したいからここまで出て来たッ 登場回数一切不明!!!! SF作品のピット(名物)国家 銀河帝国だ!!! オレたちはイスラム最強ではないヨーロッパで最強なのだ!! 御存知スルタン オスマン・トルコ帝国!!! 人肉缶詰の本場は今や空の上にある!! わが国を驚かせる奴はいないのか!! 神聖ソラリス帝国だ!!! ウボァァァァァァァー説明不要!! こうてい!!! こうてい!!! パラメキア帝国だ!!! 遊星爆弾は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦侵略!! 宇宙戦艦ヤマトからガミラス帝国の登場だ!!! 国土はオレのもの 邪魔するイタリア軍は思いきり反抗して思いきり追放するだけ!! アフリカの誇りある独立国家 エチオピア帝国! 自分を試しにロシアにまで遠征したッ!! 我輩の辞書に不可能の文字は無い フランス第一帝政!!! セポイの乱に更なる磨きをかけ ”インド最後のイスラム帝国”ムガール帝国が帰ってきたァ!!! 今の自分にプライドはないッッ!! 事大主義 大韓帝国!!! ハプスブルク家の二重統治が今ベールを脱ぐ!! バルカン半島から オーストリア・ハンガリー帝国だ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 奇跡の千年国家 東ローマ帝国 分裂当時の名称で登場だ!!! 内政の仕事はどーしたッ 戦争狂の炎 未だ消えずッ!! 殺すも騙すも思いのまま!! シケリペチムだ!!! 特に理由はないッ 戦争賛美が今やタブーのは当たりまえ!! 左翼にはないしょだ!!! 日の下開山! 大日本帝國がきてくれた―――!!! ギロチン制裁で磨いた実戦恫喝!! 宇宙世紀のデンジャラス国家 ザンスカール帝国だ!!! 帝国主義だったらこの国を外せない!! 超A級軍事大国 アメリカ合衆国だ!!! 超一流文明の超一流の太陽崇拝だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 南米アンデス地方の古代文明!! インカ帝国!!! 大陸統一は始皇帝が完成させた!! 焚書坑儒で弾圧!! 秦帝国だ!!! 古きヨーロッパ覇者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ コロッセオ、水道橋、アッピア街道etcッッ 俺達は君を待っていたッッッローマ帝国の登場だ――――――――ッ 加えて帝国侵略に備え超豪華な対抗組織を4団体を御用意致しました! 民主政治の意地 共和国!! 伝統的反抗 レジスタンス!! 我関せず! 表向きは中立の自治都市! ……ッッ どーやらもう1団体は帝国に寝返ったようですが、説得に成功次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 533 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 13 42 20 ID 0eWvDx6nO 妖精帝國がはいってないぞ!グッジョブ! 534 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 14 47 14 ID v0KGSWQj0 528 シケリペチムは帝国じゃないと思うが。 535 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 15 34 53 ID mH8u3Z3f0 神聖ゼテギネア帝国を入れて欲しかった。 536 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 16 03 52 ID o9dxXrRhO 知る人ぞ知るア○ス帝国を… 537 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 16 42 23 ID t8nIVD1B0 ゲーム帝国がないないないない(残響音含む) 538 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 17 34 32 ID TxC9ij2B0 534 頭が“皇”って呼ばれているし、帝国の一種かと思ってたけど違ったのか…… 539 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 18 07 25 ID oqyY2bKnO バレンヌ帝国はどこ行ったァァァ 540 名前:水先案名無い人 :2006/07/10(月) 19 29 43 ID X9GcMp5x0 アーヴによる人類帝国、バファル帝国あたりも 558 名前:水先案名無い人 :2006/07/11(火) 01 49 02 ID ra9ZctQO0 538 遅レスすまん。 あの世界、国王の呼び方はみんな皇(オゥルォ)だから、 その理屈だとトゥスクルもクッチャケッチャもみんな帝国になってしまうね。 561 名前:水先案名無い人 :2006/07/11(火) 02 15 10 ID K6Jtu+Ll0 558 そういやそうだったか……orz コメント 名前
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/107.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:オリジナル、ステージクリア各ルールでチャンピオンになる 開始時間:2009/02/05(木) 20 28 08.70 終了時間:2009/02/05(木) 23 59 28.19 参加人数:1 最近ニコ動でも何故か密かにブームが巻き起こっている、超エキサイティン!なバトルドームがSFCにも登場! 内容は大雑把に言うと、ピンボールを無理やり4人対戦出来るようにしたようなもの。 クリア画像 案外あっさりとクリア 隠しボスとか居なかったのも意外 パチ夫もどき・・・( ^ω^) ABD!(アメリカンバトルドーム) 気分転換に2Pでプレイ。楽勝でクリアできる良ゲーです。 みんなもオリジナルだけはプレイしてね^^
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/16.html
67 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 23 27 26 ID l29NmaXi0 昔住んでたアメリカの家に開かずの間があった。 結構部屋数のある平屋で、かなり広い地下室もあった。30畳くらいの。 地下室自体は家族総出でタイルを明るいのに張り替えたり、 明り取りのための小さい窓が天井付近にあったから外が見えて、陰湿な雰囲気は全然無かった。 で、問題のあかずの間はその地下室の壁の向こうにあった。 なんで判ったかと言うと、その壁にも天井近くに小さい窓があって、覗き込むと壁の向こうの部屋が見えたから。 暗いだけで生活臭のするものも置いてなかったけど、 正方形の部屋の真ん中に毛布を被った何かがあって怖かった。 覗き込んだ窓の反対側にも明り取りの窓があって外が見えたり、 その部屋が俺と妹の部屋の真下にあったから「何かいるんだ!」って言って二人で怖がってた。 空調用の機械があるのかなあと思ってたけど、その割には広かったし今考えてみたら妙なデッドスペースだなあ。 76 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 09 03 22 ID JuRfRcWQ0 日本のあかずの間ってのもいいが、欧米のもなかなか味わいあるよな。 特にアメリカの田舎とか、日本の田舎と似て非なる陰湿なのがありそう。 偏見かもしれんが、犯罪絡みって意味での生々しい話がありそうだし。 ちょっと違うけど、ジーパーズ・クリーパーズとか、 ブレーキ・ダウンとか、そんな映画をふと思い出しちまったよ。
https://w.atwiki.jp/inter_anarchist/pages/36.html
アジアのアナキズム理論の基礎と予備的考察 以下はClaude 3.5による翻訳。 https //x.com/thecommoner_/status/1784889351899402366?s=61 t=j6fSqmJEhHaT-47OT8JZnQ https //www.thecommoner.org.uk/the-basis-preliminary-examination-for-a-theory-of-asian-anarchism/ リャオ アナキストとして過ごした時間の中で、私は多くのアナキズム思想の学派や理論に深く親しんできました。私に最も影響を与えたのは、アナキスト共産主義、個人主義アナキズム、総合アナキズム、そしてブラックアナキズムです。特にブラックアナキズムは、資本主義と国家が人種差別とどのように交差してブラックコミュニティにより広範な影響を与えるかについての独自の視点と、左翼運動内の階級還元主義への批判により、私に大きな影響を与えました。アジア系アメリカ人として、ブラックアナキズムは、アジアの文化や歴史的実践とアナキズムを結びつけた同様の伝統、つまりアジアのアナキズムが存在するのではないかと私に考えさせました。 数ヶ月前、私はアジアやアジア系ディアスポラに端を発するアナキズムの伝統を探し始めました。アジアの国々におけるアナキストの活動に関する様々な資料は見つかりましたが、汎アジア的なアナキズムの枠組みや理論的分析が驚くほど欠如していることに気づきました。これは私にはあまり理解できませんでした。なぜなら、アジアの国々とアジア系ディアスポラの両方に、民族を超えた連帯と革命精神、そしてこれらの人々に固有のアイデアが豊富に存在するからです。アジア系ディアスポラは、過去から現在まで続く植民地主義、帝国主義、人種差別のために、西洋におけるアジア人の経験として共通の抑圧に直面してきました。そこから、さらなる研究を通じて、私は次のような結論に至りました。すなわち、アジアのコミュニティやグループの革命的伝統に基づいて汎アジア的アナキズム理論を構築し、歴史的実践と理論から導き出される新しい視点を加えつつ、西洋中心的な思考から脱却することが必要だということです。 アジアの国々、主に東アジアと東南アジア、そして少数ですが南アジアにも、リバタリアン社会主義や明確にアナキズムを掲げる運動が多数存在してきました。これらの運動の多くは国境を越えたものでした。これらの運動の重要性にもかかわらず、これまでこれらの運動間で共有されたアナキズムの伝統はありませんでした。しかし、これらの運動の歴史的分析、アジアの文化や哲学の影響、そしてアジアおよびより広範なアジア系ディアスポラにおけるアジア人の現在の物質的条件を通じて、私は統一されたアジアのアナキズム理論が可能であるだけでなく、今まで以上に必要であると結論付けるしかありません。この記事は、このトピックに関する一連の記事の始まりとなります。最初の記事では汎アジア的アナキズム理論が必要な理由を説明し、次の記事では汎アジア的アナキズム理論が実際にどのようなものになるかを詳しく説明します。 しかし、アジアのアナキズム理論について議論する前に、まずこの文脈における「アジア」の意味を説明することが賢明だと思われます。私は以下の3つの主要な源泉から定義を導き出すつもりです:(1)アジアの人々の政治的・経済的目標を統一するパンアジア主義の思想、(2)アジア社会主義会議とそのアジア社会主義の概念、(3)アジア系ディアスポラのグループを団結させるためのアジア系アメリカ人運動による連帯の使用。アジアの文化は非常に多様な性格を持っており、同質的なグループとして人種化されるべきではないことに注意することが重要です。それを踏まえて、アジアのアナキズムの単一の統一理論は望ましくないだけでなく、不可能であると言わなければなりません。アジアのアナキズム理論は、アジア全域とアジア系ディアスポラから生まれる汎アジア的なアイデアの多元性に満ちた思想の学派として機能するでしょう。 パンアジア主義の思想には長く豊かな歴史がありますが、ここでは主に、政治的・経済的に団結したアジアの前線という考えに焦点を当て、ナショナリズム、優越主義、伝統的なアジアの階層的価値観、民族中心主義など、アナキズムとその階層解体の目標に本質的に反するあらゆる関連する考えを拒否します。後にアジアのアナキズムの構成とその必要性を探るために、過去が現在と未来にどのように影響を与えるかを理解するために、歴史的先例を検討する必要があります。特に、西洋の植民地主義と帝国主義に抵抗するアジアのコミュニティ間の歴史的連帯と、この目標を furtherする中国、日本、インド間の協力の歴史的先例を強調したいと思います。さらに、この考えは中国とフィリピンのアナキスト運動に国境を越えた支援を提供しました。この広範な運動から、団結したアジアの運動の中に、初期の反植民地主義、反帝国主義、超国家主義、革命的先例を見出すことができます。 1953年のアジア社会主義会議では、28カ国からのグループによって、アジアの社会主義がどのようなものになるかという問題が議論されました。しかし、この会議では、アジアを構成するものは何か、あるいはアジアの連帯がどのように現れるべきかという問題についてはほとんど合意に至りませんでした。ご覧のように、これらの用語を定義することの困難さは決して新しい問題ではありません。会議の結論として、メンバーは反資本主義、反植民地主義、社会主義の追求、解放運動の必要性以外にはほとんど合意しませんでした。また、旧植民地主義だけでなく、順応主義、ソ連と中国の覇権、そしてソ連とその機関の反社会主義的精神に対しても闘う必要性を認識しました。これはアナキズムに特に関連する方向性です。これらの理想は、アジアのアナキズムに関するあらゆる理論の基礎を確立する上で重要です。 アジア系アメリカ人運動は、1960年代後半から1970年代初頭にかけて、米国内に住むアジア系ディアスポラの人々を統一しようとする試みでした。この時点で、多くのアジア系アメリカ人が公民権運動、ニューレフト、女性解放運動、ベトナム戦争へのアメリカの介入に反対する運動に参加していたため、アジア系アメリカ人の文化はすでに抑圧に対する活動主義を取り入れていました。アジアとの直接的なつながりがあったため、反戦運動は特に米国のアジア系ディアスポラの間で汎アジア的連帯を生み出すのに影響力がありました。さらに、多くの新しいアジア系活動家のリーダーたちは、出身国ではなく、アジア系アメリカ人の集団的アイデンティティに焦点を当て始めました。この運動は、統一戦線を求めて民族や国籍の違いを無視し、すべての民族と国籍のアジア系ディアスポラ間の連帯を提案しました。 アナキズムが左翼思想の中で主流の傾向として再浮上するにつれ、前述の国々だけでなく、フィリピン、脱植民地化を求めるベトナム、独立闘争中のインドなども、過去のアナキズム運動を継続し、新しい運動が導入されてきました。私の側で十分な研究が行われていないため、特定のグループや運動を広範に引用することはできませんが、20世紀以前のアジアのコミュニティの予備的分析でさえ、明示的にアナキズムの原則ではないにしても、アナーキーな原則の下で解放を求めたグループの存在を示しています。例えば、コモンズに似た農業生活の arrangements などです。これらの歴史的運動は、我々の分析において検討すべき明確な実践的行動とイデオロギー的傾向を提供しています。 これらのアジアの連帯の点を見てきたところで、私が考えるアジアのアイデンティティの受け入れ可能な作業定義を提供します。特にアナキズムの文脈において。アジアのアイデンティティには2つの要件があります:アジアの国または アジア系ディアスポラの一部であること、そしてアジア人としてのアイデンティティを選択すること です。アジア系ディアスポラ全体やアジアの国々に住む人々を結びつける特定の出来事や民族的アイデンティティはありませんが、西洋の植民地主義と帝国主義勢力による抑圧の共通経験とそれに続く抵抗は、出発点となる領域です。さらに、性差別、年齢差別、家族モデルなど、アジアの文化の中の伝統的な階層制や、日本の中国・韓国征服のようなアジア内の過去の植民地化、そして現在の国家間を移動する人々に対するアジアの外国人嫌悪など が、連帯の必要性を高めています。これらの経験、そして他の多くの経験が、以前のアジア統一運動の中で、超国家主義、反植民地主義、反帝国主義、民族間連帯のテーマが普及する要因となりました。アナキズムの観点からは、革命的先例、超国家的アジアネットワーク、国家主義の拒否が参照点として特に重視されます。また、個々の民族的背景の多様性を包括する用語として機能する汎民族性の概念についても簡単に触れておきます。これも「アジア」の概念に取り入れられる可能性のあるもう一つのアイデアです。これは決してアジア人とみなされる人や、アジアのアイデンティティがアナキズムとどのように結びついているかについての最終的な言葉ではありませんが、この概要は理論的発展を進めるための十分に広い基礎を提供することを願っています。 アジアのアナキズム自体に踏み込む前の最後の注意点として、ブラックアナキズムを考慮し、アジアのアナキズム理論がどのように類似し、類似しないかを考えることが重要です。まず、ブラックアナキズムを含むすべてのアナキズム思想の学派内に、多くの異なるアイデアや理論が存在し、完全に一致し矛盾のないアイデアの体系を持つ学派は存在しないことを指摘しておきます。アジアのアナキズムの基礎を成すいくつかのアイデアは、多民族ディアスポラ全体に共通する経験の認識など、ブラックアナキズムから派生したものです。これらのアイデアは、国家、資本、白人至上主義などの階層制の交差性を考察することと合わせて、ブラックアナキズムと潜在的なアジアのアナキズムが類似する点です。同様に、ブラックアナキズムは、階級還元主義と、白人のアナキストや社会主義者が黒人の貧困層や労働者階級の立場とニーズを理解できないことを強く批判しました。この点でも、アジアのアナキズムは、人種の解体なしに階級の解体があり得るという考えに注意を払い、積極的に闘うでしょう。しかし、ブラックアナキズムとアジアのアナキズムが異なる点は、アジア固有の歴史的先例、物質的条件、社会における私たちの立場の違い、そして他の多くの条件的・特定的要因の検討にあります。したがって、ブラックとアジアの歴史の中に抑圧的階層制の共通領域がある一方で、それらの階層制が現れる方法は大きく異なります。そのため、アジアのアナキズム理論がブラックアナキズムと類似していると言えるかもしれませんが、アジアのアナキズムのアイデアはブラックアナキズムに触発されたものであり、したがってアジアのアナキズムはブラックアナキズムに多くを負っていると言う方がより正確だと思います。 必要な文脈と基礎が確立されたところで、次の質問に答えることができます:なぜアジアのア ナキズム理論が必要なのでしょうか?アジアのアナキズム理論を作ることが重要だと私が考える理由は、以下の点に要約できます。 第一に、現在アジアの国々に存在するアナキズム運動は、歴史的に絡み合い、国境を越えたものでした。これは、包括的なアジアのアナキズムの広範な理論のための既存の枠組みを提供するだけでなく、より強力な汎アジア的連帯を生み出す可能性も秘めています。 第二に、歴史的なアジアのアナキズム運動は、西洋のアナキズム運動とは異なる多くのユニークな成功と失敗を経験しました。したがって、アジアのアナキズム理論は、組織的実践、過去と現在のプロジェクト、将来への潜在的な道筋、致命的な失敗について、新しい分析モードを持つことになるでしょう。 第三に、道教や仏教などのアジアの哲学は、すべてのアナキストに大きな影響を与え、アナキズム理論に重要な貢献をしてきました。より多くの強調点を置き、より多くの哲学的先例を見つけることは、確実に古いアイデアを回復し、アナキズム理論の体系に新たな貢献を促すでしょう。 第四に、アジアの人々が植民地主義と帝国主義の結果として被った独特の経験は、これらの闘争に対するユニークな見方を提供します。資本主義や国家などの固有の悪を指摘し反対するだけでなく、アジアのアナキズムは、インドや中国におけるイギリス統治のような西洋植民地主義の歴史的経験と持続的影響から導き出されるでしょう。 第五に、私たちが後期資本主義に突入し、新自由主義的原則の下で生きることを強いられる中で、アジア人が大切にしている文化、環境、社会関係など多くのものが破壊されています。重要な価値観を通してアジアのアナキズム理論を形成することで、アジアのコミュニティが直面している困窮に効果的に対処できます。 アジアのアナキズム理論がアナキズムの伝統とアジアの人々全体に利益をもたらす理由は他にも数多くあります。アナキズムの強みは、階層制に対する包括的な批判のおかげで、世界中のどこに住む人々が直面する問題にも対処できることです。とはいえ、歴史的にアナキズムは西洋の運動であり、アジアの国々からの運動や貢献がしばしば見過ごされてきました。したがって、アジアの文脈でアナキズムを再構築することは、追加の軸に沿って階層制にアプローチする上で価値があるでしょう。 最近、私はアジアの同志のグループを組織し、アジアのアナキズム理論の研究と開発を始めました。まだ研究と理論開発の初期段階にありますが、より発展したアジアのアナキズムの歴史的理論的基礎がどのようなものになるかについて、いくつかのアイデアを共有したいと思います。重要なのは、この理論が現在の状況に適用される考えと歴史を回復するプロセスだけでなく、以前に確立されたものの上に新しいアイデアを構築することも含むということを強調しなければなりません。 私たちの集団の中で、メンバーはアジアのアナキズムと特定のアジア系アメリカ人のアナキズムの両方についてアイデアを提案しています。まず、より広範なアジアのアナキズムのアイデアについて議論します。これらはプロジェクトの基礎であり、並行してアジア系アメリカ人のアナキズム理論にも適用されるからです。 文化的に、権威や長老、社会的調和への敬意などの価値観や、儒教やカースト制度などの以前のシステムが、アジア社会内に極端な量の階層制をもたらしました。アジアの文化の中では、家族単位の基本的なレベルでさえ伝統的に階層的です。権威と階層制を受け入れることへの圧力は従順な態度につながる可能性がありますが、同時に階層制への憎しみと完全な排除への欲求の温床にもなります。それを踏まえて、資本、国家、人種差別、植民地主義、帝国主義 - そして多くの場合、性差別、同性愛嫌悪、トランスフォビア - による抑圧から生じる交差性は、膨大な量の階層制を分析に組み込むことができる視点を生み出します。これらの要因がどのように互いに掛け合わさって、世界中のアジア人の状況を悪化させているかを見ることができ、階級還元主義への傾向に挑戦できます。しかし、これはごく簡単で非網羅的な考察であり、今後のエッセイでさらに詳しく説明します。 考慮すべき最も重要な点の1つは、アジアのアナキズムがより広範なアナキズムの実践にどのような影響を与えるかということです。アジアのレンズが実践にどのように影響するかを正確に言うのは現時点では難しいですが、論理的に考えれば、歴史的な運動やプロジェクト、そして理論的分析の両方から導き出されるでしょう。特に、私たちの実践は、資本主義、国家、人種差別、植民地主義、性差別など、複数のシステム的階層制を同時に解体することに焦点を当てるでしょう。これらがアジアの人々だけでなく、世界全体の抑圧にどれほど絡み合っているかを認識しているからです。アジア人にとってより具体的には、アジアのアナキズムは、私たちの文化、特に家族構造内の階層制の解体に重点を置き、最も基本的なレベルから社会の改革を始めるでしょう。アナキズムは行動の思想なので、私たちの実践は直接行動と相互扶助のアイデアを念頭に置いて拡大されるでしょう。 結論として、ここでは汎アジアのアナキズム理論が必要な理由を、いくつかの歴史的文脈を提供しながら説明しました。今後、このトピックについての考察を拡大し、汎アジアのアナキズムの枠組みが実際にどのようなものになるかを探求し続けます。この記事を締めくくるにあたり、「アナキスト・ボイセズ」のインタビューからレイ・ジョーンズの言葉を引用します:「私は生まれながらのアナキストだと思います。そのアイデアは最初から私の中にありました。アナキズムは今でも最も美しい理想であり、いつかは実現すると思います。」 この文章は、アジアのアナキズム理論の基礎と予備的考察について論じています。以下が主な要点です 1. 著者は、アジアや亜アジア系のアナキズム理論の欠如を指摘し、その必要性を主張しています。 2. 「アジア」の定義について、パンアジア主義、アジア社会主義会議、アジア系アメリカ人運動の3つの視点から検討しています。 3. アジアのアナキズム理論が必要な理由として、以下を挙げています アジアの既存のアナキズム運動の国際性 アジア固有の歴史的経験からの新しい分析視点 道教や仏教などアジアの哲学の影響 植民地主義や帝国主義に対する独自の視点 現代の課題に対するアジア的価値観からのアプローチ 4. アジアのアナキズム理論は、家族構造を含む文化的階層性の解体や、資本主義、国家、人種差別、植民地主義、性差別などの複合的な抑圧システムへの取り組みに焦点を当てるべきだと提案しています。 5. この理論は既存の思想を回復するだけでなく、新しいアイデアを創造することも目指しています。 著者は、これをアジアのアナキズム理論構築に向けた予備的考察と位置付け、今後さらなる展開を予告しています。 この文章を批判的に検討すると、以下のような点が挙げられます: 1. 定義の曖昧さ:「アジア」や「アジア人」の定義が依然として曖昧です。地理的、文化的、歴史的に非常に多様な地域を一括りにすることの妥当性が問われます。 2. 西洋中心主義への批判と矛盾:著者は西洋中心主義を批判していますが、同時にアナキズムという西洋発祥の思想を基盤にしています。この矛盾をどう解決するかが明確ではありません。 3. 歴史的文脈の単純化:アジアの歴史的文脈や哲学的伝統を、アナキズムの文脈に適合させようとする試みが、それらの複雑さを単純化してしまう危険性があります。 4. 実践的側面の不足:理論的な議論が中心で、具体的にどのようにこの思想を実践に移すのかについての言及が少ないです。 5. 「アジア」という枠組みの問題:「アジア」という大きな枠組みで議論することで、各地域や文化の固有の問題や課題が見落とされる可能性があります。 6. 他の思想との関係:マルクス主義やその他の左派思想との関係性や差異について、より詳細な議論が必要かもしれません。 7. 現代の課題への適用:グローバル化や技術革新など、現代特有の課題に対して、この理論がどのように対応できるかの説明が不足しています。 8. 多様性の中の統一:アジアの多様性を認めつつ、統一された理論を構築しようとする試みには、内在的な矛盾があるかもしれません。 9. 批判的視点の不足:アジアの伝統的価値観や文化的特性を肯定的に捉えすぎており、それらの問題点についての批判的分析が不足しています。 10. 実現可能性:提案されている理論の実現可能性や、既存の政治・社会システムとの整合性についての議論が不足しています。 これらの点を考慮しつつ、著者の提案するアジアのアナキズム理論をさらに発展させていく必要があるでしょう。 アジアのアナキストについて分析すると、以下のような特徴と課題が浮かび上がります: 1. 歴史的背景: 20世紀初頭の中国や日本で活発な運動が見られました。 植民地支配や帝国主義への抵抗と結びついていることが多いです。 2. 思想的特徴: 西洋のアナキズム思想を基盤としつつ、仏教や道教などアジアの哲学との融合を試みる傾向があります。 反権威主義、反階層制、相互扶助などの基本理念は共通していますが、その解釈や適用は地域によって異なります。 3. 地域的多様性: 東アジア(中国、日本、韓国)、東南アジア(フィリピン、ベトナムなど)、南アジア(インドなど)で異なる形態を取っています。 各地域の歴史的、文化的背景によって、焦点を当てる問題や戦略が異なります。 4. 現代の課題: 強力な国家機構や伝統的な社会構造との対立。 経済発展と格差拡大、環境問題などへの対応。 グローバル化の中でのアイデンティティの問題。 5. 運動の特徴: 学生運動や労働運動との連携が見られることが多いです。 直接行動や相互扶助のネットワーク構築に重点を置く傾向があります。 オンラインでの活動や情報発信が増加しています。 6. 理論と実践の葛藤: アナキズムの理想と、強固な社会構造や文化的規範との間での葛藤が顕著です。 家族制度や社会的調和を重視する文化との整合性が課題となっています。 7. 国際的な連帯: アジア内外のアナキスト運動との連携を模索する動きがあります。 しかし、言語や文化の壁、政治的制約などが障害となっています。 8. 新しい動き: フェミニズム、環境保護、LGBTQ+権利など、新しい社会運動との融合が見られます。 テクノロジーを活用した新たな組織形態や活動方法の模索。 9. 課題: 強力な国家抑圧への対応。 大衆からの支持獲得と運動の拡大。 アジア特有の文化的価値観とアナキズムの理念の調和。 理論的深化と実践的有効性の向上。 10. 展望 アジアの急速な社会変化の中で、既存のシステムへの批判的視点を提供し続ける可能性。 グローバルな問題に対するローカルな解決策を提示する潜在力。 アジアのアナキストは、西洋の思想を単に輸入するのではなく、アジアの文脈に適応させ、独自の理論と実践を発展させようとしている点が特徴的です。しかし、強固な国家体制や伝統的な社会構造との衝突、大衆からの理解獲得など、多くの課題も抱えています。今後、これらの課題にどのように対応し、アジアの社会変革にどのような役割を果たしていくかが注目されます。 現代のアナキストと交差性理論の関係 現代のアナキストと交差性理論の関係は、非常に密接で重要なものです。以下にその関係性について詳しく論じます: 1. 理論的融合: 多くの現代アナキストは、交差性理論を自身の思想と実践に積極的に取り入れています。これは、単一の抑圧システムだけでなく、複数の抑圧システムが相互に作用し合う複雑な現実を認識するためです。 2. 階層制の複合的理解: 交差性理論は、人種、階級、ジェンダー、性的指向、障害などの様々な社会的カテゴリーが交差する点で生じる独特の抑圧形態を分析します。アナキストは、これらの複合的な階層制を理解し、解体することが重要だと考えています。 3. 連帯の拡大: 交差性理論の視点を取り入れることで、アナキストは異なる抑圧形態を経験している人々との連帯を強化できます。これにより、より包括的で効果的な運動が可能になります。 4. 権力構造の批判: アナキズムの核心である権力構造への批判は、交差性理論によってより精緻化されます。様々な形態の権力がどのように絡み合い、個人や集団に影響を与えるかをより深く理解することができます。 5. 実践への影響: 交差性理論の理解は、アナキストの組織形態や意思決定プロセスにも影響を与えています。例えば、様々な背景を持つ人々の声を平等に取り入れる努力がなされています。 6. 自己批判と反省: 交差性理論は、アナキスト運動内部の権力関係や特権についても批判的に考察する機会を提供します。これにより、運動自体がより公平で包括的になることを目指しています。 7. 個人と構造の関係性: 交差性理論は、個人の経験と社会構造の関係性を強調します。これは、個人の自由と社会変革の両方を重視するアナキズムの視点と共鳴します。 8. 新しい闘争の形態: 交差性理論の視点は、従来のアナキズムが見落としていた可能性のある抑圧形態(例:能力主義、年齢差別など)に光を当て、新たな闘争の領域を開拓しています。 9. グローバルな視点: 交差性理論は、グローバルな不平等構造を理解する上で重要です。現代のアナキストは、この視点を用いて国際的な連帯と行動を形成しています。 10. 理論と実践の統合: 交差性理論は、アナキストが理論と実践を統合する上で重要な役割を果たしています。日常生活における様々な形態の抑圧に対する認識を高め、それに対抗する具体的な行動を促します。 11. 批判的検討: 一方で、一部のアナキストは交差性理論が個人のアイデンティティに過度に焦点を当てすぎているのではないかと批判的に検討しています。彼らは、構造的な問題により重点を置くべきだと主張しています。 結論として、現代のアナキストと交差性理論の関係は、相互に影響を与え合い、両者を豊かにする関係にあると言えます。交差性理論はアナキズムに新たな分析ツールと視点を提供し、アナキズムは交差性理論に急進的な社会変革の枠組みを提供しています。この関係は、より包括的で効果的な反権威主義運動の発展に寄与しています。 香港のアナキズムの歴史は比較的新しく、主に20世紀後半から現在にかけて発展してきました。以下に香港のアナキストの歴史の主な点をまとめます: 1. 初期の影響(1960年代〜70年代): 中国本土や欧米からのアナキズム思想の流入が始まりました。 学生運動や労働運動の中で、アナキズム的な考えが徐々に広まりました。 2. 1980年代: 小規模なアナキスト・グループが形成され始めました。 環境保護運動やフェミニズム運動との連携が見られるようになりました。 3. 1990年代: 香港返還(1997年)を前に、政治的自由や自治に対する関心が高まり、アナキズム思想への注目も増しました。 パンク・サブカルチャーを通じてアナキズムの考えが若者に広まりました。 4. 2000年代: 反グローバリゼーション運動の影響を受け、活動が活発化しました。 インターネットの普及により、情報共有や組織化が容易になりました。 5. 2010年代〜現在: 2014年の雨傘運動や2019年の反送中運動など、大規模な抗議活動の中でアナキスト的な思想や戦術(水平的組織、直接行動など)が影響力を持ちました。 しかし、同時に国家安全法の導入などにより、活動の自由が制限されるようになりました。 6. 主な特徴: 香港のアナキストは、しばしば他の社会運動(労働運動、学生運動、環境保護運動など)と連携しています。 中国本土からの影響と区別して、香港の自治や自由を重視する傾向があります。 国際的なアナキスト・ネットワークとの連携を模索しています。 7. 課題: 強力な国家機構や資本主義システムに対する効果的な対抗策の模索。 政治的抑圧の増大に対する対応。 大衆からの支持獲得と運動の拡大。 香港のアナキズムは、都市の独特の政治的・社会的状況を反映しており、中国本土とは異なる発展を遂げています。近年の政治的変化により、活動の自由が制限される中で、今後どのような形で展開していくかが注目されています。また、香港の事例は、強力な国家管理下でのアナキズム運動の可能性と限界を示す興味深い例となっています。 現代の香港のアナキストの状況と課題は、近年の政治的変化により非常に複雑化しています。以下に主な点をまとめます: 1. 政治的抑圧の増大: 2020年の国家安全法導入以降、政治的自由が著しく制限されています。 アナキストを含む反体制的な活動家への取り締まりが強化されており、逮捕や起訴のリスクが高まっています。 2. 活動の制限: 公の場でのデモや集会が事実上禁止されており、従来の直接行動の手法が取りにくくなっています。 オンライン上での監視も強化されており、ソーシャルメディアなどでの自由な発言も困難になっています。 3. 運動の分散化: 大規模な抗議行動が難しくなる中、小規模かつ分散的な活動にシフトする傾向が見られます。 地下での活動やオンラインでの匿名の活動が増加しています。 4. アイデンティティの問題: 「香港人」としてのアイデンティティと、より広範なアナキズム思想との調和が課題となっています。 中国本土との関係や「一国二制度」の将来についての議論が、運動の方向性に影響を与えています。 5. 国際連帯の模索: 海外のアナキスト運動や人権団体との連携を強化しようとする動きがあります。 しかし、国際的な支援を求めることで「外国勢力」とみなされるリスクもあります。 6. 新たな戦略の模索: 従来の直接行動が難しくなる中、教育活動や相互扶助ネットワークの構築など、より長期的な戦略を模索しています。 テクノロジーを活用した新たな組織形態や活動方法の開発が進められています。 7. 理論と実践の再検討: 現在の状況下でのアナキズムの理念の適用方法について、再考が求められています。 非暴力直接行動と自衛の必要性のバランスなど、戦術面での議論が続いています。 8. 若い世代の参加: 若者の間でアナキズム的な考えへの関心が高まっていますが、同時に政治的参加のリスクも高まっています。 若い世代に対する政治教育や意識啓発の方法が課題となっています。 9. 経済的課題: 香港の深刻な経済格差や住宅問題に対するアナキスト的な解決策の提示が求められています。 資本主義批判と具体的な経済モデルの提案のバランスが課題です。 10. 長期的ビジョン: 現在の抑圧的な状況下で、長期的な社会変革のビジョンを維持し、発展させることが課題となっています。 「一国二制度」の終了(2047年)を見据えた長期戦略の策定が必要とされています。 これらの状況と課題に直面しながら、香港のアナキストたちは活動を継続しています。政治的抑圧と社会変革の理想の間でバランスを取りながら、新たな形での運動の展開を模索している状況です。今後、この困難な環境下で、どのように理念を維持し、実践していくかが注目されます。